就活の時にお世話になった本の著者のお話その1

こんにちは。ぱおーんです。

今回は安達裕哉さんが

「仕事ができるようになりたい」という願望をなくしてしまった人への、

余計なお世話。

というタイトルで記事を執筆されているので、この記事について自分が感じたことを綴っていこうと思います。

 

まずタイトルについて、とても皮肉が効いていると感じました。そして余計なお世話って何なんだろうなって疑問に思いました。

 

記事の中身を要約すると

・社会人を数年やってると、日々の仕事をこなせればそれでという考えに至りやすい。

・なぜかというと色々な壁に当たり、できると思っていたことができない現実に直面し諦めの感情が発生するから。

・仕事ができるようになる人には必ず恩師がいた。

・恩師から習う内容は明文化されていない暗黙知であり、恩師の有り無しで差がつく。

暗黙知形式知に変換する為にブログを開設、その内容をまとめたものが書籍となり、出版された。

 

こんなところでしょうか?

安達さんの記事を読んでいて、思わずはっとなりました。

最近の自分の人生を何で安達さんがそんなに詳しく知ってるんですかって感じです。

 

私も社会人に成りたての頃はまさに「仕事のできるようになりたい」と

強く思っていました。

しかしそのやる気は見事に空回りしました。新卒で入社した会社は2か月で辞め、

次に拾ってもらった会社でも仕事が出来る気になって調子に乗った結果、

部署で干されるという苦い経験をしました。

 

そこからは気付いたら

自分に仕事を上手く回す能力が無い→自信喪失・自己肯定感の欠如

→仕事のモチベーションダウンと繋がり、最終的に

「とりあえず日々の仕事をこなせればいいや」状態に落ちてしまいました。

 

初めての記事作成で疲れたので今日はここまでにします。

続きは明日以降書きます。それではさようなら。